2011年08月18日

絵とうろう祭り開催

8月15日と8月16日に絵とうろう祭りが開催されました。絵とうろう碑前.JPG

三春町立小学校の皆さんが描いた可愛い絵とうろうが

大町商店街と桜川沿いに並びました。

牛乳パックとは思えないほどきれいです。

今年は秋田の関係者からもたくさんのとうろうを

いただきました。

河川改修の関係で百杯宴の碑の前は立ち入り禁止とし

とうろうだけを並べました。絵とうろう全景.JPG

あいにくの雨で、消えてしまったとうろうがありますが

それでも素晴らしい明かりでした。

三春町立小学校の皆さん、ボランテイアで並べてくれた

田村高校の女子生徒の皆さん、本当にお世話に

なりました。






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posted by 三春のおかみさん at 13:55| エコ活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月03日

フラフが不足しています。

フラフ.bmp








三春町の広報8月号にフラフが不足しています。

の記載があった。

これを読んだ町民はどんな行動をするだろう。

@フラフの意味がわからない人は、記事を読まない。

A汚れたままプラごみに入れていた人は、洗って乾かすようになる。

B面倒で焼却ゴミにしていた人は、洗って乾かし、プラごみにする。

こんなところか。いや、そうではない。

3年間のプラごみの量の推移をみるとかなり減少している。

ということは、洗って乾かす手間が面倒で焼却ゴミにしている人が多くなった

と想像できる。私もその一人だから。

もっと問題なのは、39%のプラごみが、汚れてフラフにならない事実だ。

この数字をもっとアピールし、自分が分別しているプラごみは

フラフとして合格なのか、不合格で燃やされてしまうのか、認識する必要がある。

プラごみを出しているほとんどの人は合格だと思っているに違いない。

ではどうするか。

他町村のプラごみは○○%がフラフとして利用できますが、

三春町は61%しか利用できません。もう一度捨てる前に確認しましょう!


これでどうだろう。100点だと思って分別している人の心に響くと思うのです。

1あ2008-3-4 018.jpg


フラフとして利用するためのプラゴミ分別法







posted by 三春のおかみさん at 09:08| 資源の分別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする