と大きく4種類に分別していた。
家庭で保管していた紙類を急いで片付けるために
三春町のゴミ回収場に持ち込んだ。
量が多かったせいか、大型コンテナに
直接入れるように指示された。
しかし、コンテナは新聞、雑誌、段ボールの3か所。
雑紙(ざつがみ)はどこ?
見回してもだれもいない。そこへ係の女性が登場。
「これは焼却ですね。」
エッ! ここまで分別して燃やされてなるものか!
それから、今までの三春町のごみ分別の話をする。
なんとか納得してもらったが、さてどのコンテナへ?
その時、トラックの裏に回収業者のお兄さん発見。
彼に、「雑紙(ざつがみ)は段ボールです。」
と言われ、一件落着。
いつも感じる事だが、役場のゴミ分別の周知と
現場作業員の認識の違いはどうすりゃ良いのさ!
真面目に分別している町民の為にもどうにかして欲しい。
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